堂の迫磨崖仏
拡大画像
県指定史蹟
JR日豊本線、宇佐駅から北東へ 13km :大分県豊後高田市大岩屋
応暦寺本堂の左横から奥の院へ登る参道の右崖の上、細長い龕の中に像高 50cm程度
の六地蔵などを 16体半肉彫りしている。 崖下の参道から望遠レンズで撮った。
また、参道石段を登りつめた正面の巨大な岩塊にも龕を彫り中に聖徳太子像を半肉彫りして
いる。
豊後高田市、国東半島など県北部の磨崖仏へ戻る
大分県の磨崖仏に戻る
目 次